橋下徹大阪市長、ちょっとひどない?ひとこと言いたいP企画第2弾は、『橋下さん、金にならない「文化」はアカンのか!?~「一曲」歌いたいin市役所前~』大替え歌大会です!5月1日は中之島女性像前に集合だよ!


by hitokoto212
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ひとこと言いたい!プロジェクト☆スタッフからのメッセージ⑥☆

 確かに橋下市長は頭がいい。
それに、テレビを見ていると情熱的に見える。
多くの若者が橋下市長に魅力を感じるのもわからなくはない。

 私が生で橋下さんを見たのは、
2008年秋に行われた「大阪の教育を考える」府民討論会の場であった。

 数時間に及ぶ討論会の大半を、当時の橋下知事は黙って聞いていた。
しかし、ほんの数分であるが、彼は唐突に叫び出した。
「みなさん見てくださいよ、これが大阪の現状です。僕は学校現場を変えていきますよ。」と。
会場から多くの異議の声が出た時だった。
その後一体どうなるのかと見守っていると、橋下知事はまるで何事もなかったかのように、
いや、もう自分の仕事は終えたという風情でそこに座っていた。

 府民討論会のニュースでは、ほとんどのテレビがその映像を流した。
私は家でそれを見ながら何か違和感があった。
テレビの中には教育に情熱を傾ける知事の姿があった。
会場で見た姿とは、明らかに印象が違う。

 これは何だろう?
それまでは橋下さんのことを「切れやすい」血の気の多い人だと思ってきた。
しかし、そうではなかった。
彼は冷静に計算をしていたのだろう。
「見られる」自分を演出していたわけだ。

 彼はあの時、激昂したのでもなければ興奮したわけでもなかったのかもしれない。
いわば、マスメディア用に「絵」を提供したのだ。
そしてテレビは見事に、その「絵」を使ったというわけだ。

 そう言えば、地元選出の大阪維新の会府議が言っていた、
「橋下さんってテレビで見るのと違って実際は冷静な人ですよ。」と。

 彼は自己演出がひじょうに巧みだ。
冷静でなければできない。

 橋下市長が、世間でよく知られるようになったのは、ご存知のようにあるテレビ番組だった。
弁護士と言えばお硬いイメージがつきものであるが、
彼は、ヤンキー風の茶髪にサングラスのいでたちで、人目を引くには十分だった。
これも彼自身の演出だろう。たちまち彼は人気者になった。

 閉塞感に満ちた今の時代、若者を惹きつける政治家は、
既存勢力に立ち向かい、多少乱暴であっても改革を志す情熱の人であることを彼はよく知っている。

 橋下市長がここでも自己演出しているとしたら・・・
もし、そうならば、彼の野心の向こうには、また別の姿が用意されているのかもしれない。
一体それはどのような姿なのだろうか?
そこに私たちの未来を託してよいのだろうか?

 いま、私たちこそが冷静に見極めなければならないのかもしれない。
テレビが作り出すイメージに翻弄されず、
橋下市長が掲げる政策に私たちの未来はあるのかを。
そのために多くの方々と語り合いたい。

  ☆ バルバラ☆
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by hitokoto212 | 2012-02-04 00:06 | スタッフからのメッセージ