橋下徹大阪市長、ちょっとひどない?ひとこと言いたいP企画第2弾は、『橋下さん、金にならない「文化」はアカンのか!?~「一曲」歌いたいin市役所前~』大替え歌大会です!5月1日は中之島女性像前に集合だよ!


by hitokoto212
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カテゴリ:スタッフからのメッセージ( 16 )

 確かに橋下市長は頭がいい。
それに、テレビを見ていると情熱的に見える。
多くの若者が橋下市長に魅力を感じるのもわからなくはない。

 私が生で橋下さんを見たのは、
2008年秋に行われた「大阪の教育を考える」府民討論会の場であった。

 数時間に及ぶ討論会の大半を、当時の橋下知事は黙って聞いていた。
しかし、ほんの数分であるが、彼は唐突に叫び出した。
「みなさん見てくださいよ、これが大阪の現状です。僕は学校現場を変えていきますよ。」と。
会場から多くの異議の声が出た時だった。
その後一体どうなるのかと見守っていると、橋下知事はまるで何事もなかったかのように、
いや、もう自分の仕事は終えたという風情でそこに座っていた。

 府民討論会のニュースでは、ほとんどのテレビがその映像を流した。
私は家でそれを見ながら何か違和感があった。
テレビの中には教育に情熱を傾ける知事の姿があった。
会場で見た姿とは、明らかに印象が違う。

 これは何だろう?
それまでは橋下さんのことを「切れやすい」血の気の多い人だと思ってきた。
しかし、そうではなかった。
彼は冷静に計算をしていたのだろう。
「見られる」自分を演出していたわけだ。

 彼はあの時、激昂したのでもなければ興奮したわけでもなかったのかもしれない。
いわば、マスメディア用に「絵」を提供したのだ。
そしてテレビは見事に、その「絵」を使ったというわけだ。

 そう言えば、地元選出の大阪維新の会府議が言っていた、
「橋下さんってテレビで見るのと違って実際は冷静な人ですよ。」と。

 彼は自己演出がひじょうに巧みだ。
冷静でなければできない。

 橋下市長が、世間でよく知られるようになったのは、ご存知のようにあるテレビ番組だった。
弁護士と言えばお硬いイメージがつきものであるが、
彼は、ヤンキー風の茶髪にサングラスのいでたちで、人目を引くには十分だった。
これも彼自身の演出だろう。たちまち彼は人気者になった。

 閉塞感に満ちた今の時代、若者を惹きつける政治家は、
既存勢力に立ち向かい、多少乱暴であっても改革を志す情熱の人であることを彼はよく知っている。

 橋下市長がここでも自己演出しているとしたら・・・
もし、そうならば、彼の野心の向こうには、また別の姿が用意されているのかもしれない。
一体それはどのような姿なのだろうか?
そこに私たちの未来を託してよいのだろうか?

 いま、私たちこそが冷静に見極めなければならないのかもしれない。
テレビが作り出すイメージに翻弄されず、
橋下市長が掲げる政策に私たちの未来はあるのかを。
そのために多くの方々と語り合いたい。

  ☆ バルバラ☆
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by hitokoto212 | 2012-02-04 00:06 | スタッフからのメッセージ


 まず、大阪市の公務員労働組合のみなさんに、この歌を捧げます!
怒髪天の「オトナノススメ」
動画では、残念なことに1番の歌詞しか歌われていませんが、
私がみなさんに捧げたいのは、2番目のこの歌詞です!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「オトナノススメ」  怒髪天

(略)

守らねばならないモノがあるのなら尚更に
攻撃は最大の防御 攻めて!攻めて!攻めまくれ!

オトナはサイコー!オトナはサイコー!
ここから本番 後半戦いこう!(いってみよう!)
オトナはサイコー!青春続行!
人生を背負って大ハシャギ

オトナはサイコー!オトナはサイコー!
ぜんぜん楽勝 恐れるに足らん
オトナはサイコー!青春続行!
人生を背負って大ハシャギ


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 公務員へのバッシングに続き、彼らが加入する労働組合へのバッシングも始まった。
大阪市の公務員労働組合だけにとどまらず、労働組合及び労働運動自体へのバッシングへと拡大化しつつある。

 橋下さんは、労働基本権すら「既得権益」みたいなこと言い始めた。
同調して「そーだ!そーだ!」なんて言ってたら、最後に足元すくわれるのは私たち非正規だろう。
今でも、非正規に「人権」なんてろくに認められてないのに、
労働基本権を自ら手放してしまったら、私たちを守ってくれるものはもう何もなくなる。
一旦手放してしまったら最後、取り返すことは並大抵のことじゃない。
長い時間をかけて先達が手にし、今の時代に繋いできてくれた権利をみすみす失うのは、あまりにも危険だ。

 しかし、今、それが起きようとしている。
大阪市の公務員労働組合は、とにかく嵐が過ぎ去るまで我慢しようという方向性のようだが、
嵐が過ぎ去った後は、草木ひとつ育たない、砂漠と化しているかもしれない。
次を生きる命に、労働基本権という重要な権利を手渡すことを放棄したと言われても仕方ないのが、今の現状だ。

 熊沢誠さんは、ブログに掲載されたエッセイの中でこう語っていた。
「大阪市の公務員労働組合は今、その存在意義を、いや存在そのものの真偽さえ問われる地点に立たされている。そもそもこのような鬱憤晴らしが台頭する背景のひとつには、連合や自治労や大企業別労組が、政策の表明ではともかく、同じ職場で働く非正規労働者の労働条件を標準化という本来の営みにさして行動を起こすことなく、社会民主主義からも離れつつある民主党政治への関わりに頼り続けてきたこともある。」と。厳しい指摘だ。
 でも、それは事実だろう。私も、働いていた某私立大学の教職員組合には加入させてもらえなかった。非正規だったから。非正規組合員がいないのだから、当然ながら正規の彼らが非正規問題を議案に挙げることはない。いつまで経っても、非正規の状況は変わることはない。

 労働者の3割以上を非正規労働者が占める現在、非正規を支援しない労働組合が、本当に労働組合を名乗れるのか?という問いは当事者として沸き起こる。正規も自分たちの問題だけに終始するのではなく、非正規労働者と共に、非正規問題に向き合わなければ、今回のような引き摺り下ろしあいは、今後も繰り返されてしまうだろう。もちろん非正規も、特定の誰か(橋下さんとか、石原さんとか)にお任せするのでなく、自ら立ち上がることなくして、自分たちが本当にほしいものは得られないと思う。

 とりあえず、反省はこれからに活かすとして、
ところで、大阪市の公務員労働組合のみなさん、ホントに、嵐が過ぎ去るまで我慢するのですか?
守らねばならないモノ、ないですか?
次の命につないでいく大事なもの、守らなくていいですか?
もう、放棄しちゃう気ですか?

 守りに入ることで、奪われ、失うものもある。
攻めることで、失わずにすむこともある。
きっと、今、葛藤の中にいらっしゃるでしょう。

 ひとつだけ聞いてください。
非正規労働者で、有期雇用を理由に雇い止め解雇になり、失業した私は、
労働組合に出会い、労働運動を知り、組合の仲間に支えられて、
3年に及ぶたたかいを、今も続けることが出来ています。
「有期雇用はおかしい」と感じながらも確信を持てず、
「契約した以上自己責任だ」と自分を責め続けていた私に、
「あなたの直感は間違ってない」と言ってくれたのは、
親でもきょうだいでも親友でもなく、労働組合のみなさんでした。
そして、具体的な行動で私を支え続けてくれたのも、組合員のみなさんでした。

 こんなふうに、労働組合に出会い、自分の尊厳のために立ち上げることが出来た人間もいます。労働組合を必要としている人はいるのです。

 だから、組合つぶしに決して負けないでほしい。
諦めて、投げ出してしまわないでほしい。

 勇気がほしい時、この歌を聴いてください。
そして、運動の潮流を越え、共に立ち上がろうとしている仲間がいることに目を向けてください。

    ☆椿☆
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by hitokoto212 | 2012-02-03 01:23 | スタッフからのメッセージ
 橋下市長は当選直後の記者会見の中で、
「この民意を無視する職員は、大阪市役所から去ってもらいます」
「まず自主退職です。今回の選挙戦を通じて、政治に足を踏み込みすぎたと、政治に介入しようと思っている職員は潔く市役所を去ってもらいたい」と発言した。
「解雇するぞ」「それが嫌なら自分から辞めろ」と先制パンチを喰らわせたのだ。
その発言を聞き、「こんなにも簡単に、人を解雇すると言うことが許されていいのか?」
と疑問に思うと同時に、「解雇はトップの一存で簡単に出来る、そう思う人たちが増えるに違いない」と不安が過ぎった。

 それからというもの、テレビは連日その場面を流し続けた。
「大阪市役所から去ってもらいます」と発言する彼を見る度に、
お笑い芸人が罰ゲームで熱湯風呂に入る時、
画面の片隅に「マネしてはいけません!」とテロップが入るように、
「各テレビ局は『絶対にマネしてはいけません!
解雇は簡単に出来ません!』
ってテロップ入れてくれよ!」と怒り、非常に迷惑に思っていた。

この発言に対する批判をブログに書くと、日頃、閲覧者もほとんどいない影の薄いブログが史上最高のコメント数を叩き出し、一気に炎上した。橋下さんを支持する人たちから、非常に暴力的かつ差別的な言葉で多くの批判を受けた。橋下さんの政治手法を少しでも批判しようものなら、一方的に国外退去を命じられ、身の危険を感じるほどの罵詈雑言を浴びせられるのだ。

 その中で、私が最も悲しかったのは、こんな言葉だった。
「公務員はいいよなぁ、身分が保障されてて。民間だったらすぐクビだよ」
「トップがクビって言ったら、クビなんだよ!」


 橋下さんの口癖「民間だったらすぐクビですよ」に煽られ、公務員は身分保障されているが、民間で働く人達には何もないと思っている人は多い。橋下さんの言動を見ていると、「本人の意に反して解雇出来ない」というのは、あたかも公務員だけに保障されているもののように受け止められるが、「本人の意に反して解雇は出来ない」のは、民間で働く人たちも同じなのだ。一方的かつ恣意的な解雇をする使用者が後を絶たないという残念な現実があるだけで、本来、公務員であろうが民間で働く人であろうが、「本人の意に反して解雇は出来ない」のは同じなのだ。
 そもそも公務員の身分保障がどうとか言う前に、そんな風に簡単に人を解雇してしまう民間企業のあり方自体を問うべきだろう。

 一部で、橋下さんの支持層は、20代~30代の非正規労働者だと言われている。
実際、今回の選挙で、20代~30代の7割が橋下さんを支持していたそうだ。
もしそれが事実なら、大学を卒業してからのほとんどの時間を非正規として働き、解雇され、失業を経験した1人として、私は伝えたいことがある。

 2010年3月末、有期雇用であることを理由に、私は、兵庫県にある某私立大学を雇い止め解雇になった。1年ごとの契約更新で4年間勤務した。「恒常的な業務であるならば、数年ごとに人を入れ替えず継続雇用すればよい」と考え、労働組合に加入し、争議を始めもうすぐ3年を迎える。解雇撤回争議は、今も続いている。

 ひとつ疑問がある。橋下さんは、大阪市長に就任してからこの間、非正規問題にかかわる政策を何か打ち出しただろうか?連日、新しい政策を次から次へと打ち出しているけど、未だかつて非正規問題に関する政策はひとつとして打ち出していないよね?それでなんで、「橋下さんが変えてくれる」と信じられるの?

 例えば、京都市長選に出馬されている中村和雄さんは、弁護士として非正規問題に関ってこられた実績も多く、こういう方が非正規労働者層に指示されるのは道理にかなった話だ。しかし、橋下さんには何があるの?判断材料となるものを、私は見つけられない。

 大阪では公務員バッシングが加熱しているが、
ところで、公務員を叩いたら、私たち非正規の給与は上がるのだろうか?待遇は改善される?
公務員を叩いたら、派遣労働はなくなるの?有期雇用もなくなってくれる?
公務員を叩いたら、私たちの生活は今より俄然良くなる?ワーキングプアから抜け出せる?この閉塞感とやらからも脱出できるの?

 そんな単純な話だろうか?
公務員の中にも、官制ワーキングプアと呼ばれる非正規労働者がたくさん雇用されている。
大阪の公立学校は、5000人の常勤講師、3000人の非常勤講師、計8000人の非常勤の教師によって、どうにか支えられている。橋下さんは、市役所職員の約30%、1万2千人を削減すると言っているが、まず最初に解雇の対象になるのは非正規からだろう。だって、正規より非正規の方がクビを切りやすいもの。
 橋下さんがやろうとしていることは、下のレベルに合わせようってことだ。
非正規労働者の劣悪かつ不条理な雇用の状態を、せめて標準レベルに持ち上げようとか、そんな話じゃまるでない。橋下さんは、公務員の給与を民間並みに下げると言うが、それやったら、民間の給与や待遇は更に悪くなるだろう。みんなで共倒れだ。

 公務員バッシングは、私たち非正規への一種のガス抜き。
一時溜飲は下がるけど、私たちが抱える現実が変わるわけでは決してない。

 私たちがたたかう敵は、公務員じゃない。別にいる。

 私は、私を雇い止め解雇した大学とたたかっているというよりも、
有期雇用を生み出し、温存し続け、人を使い捨てることに平気になったこの社会を相手に、自分の今のたたかいはあると思っている。「おおげさだなぁ」「バカかよ」と笑ってくれて結構!私は本気だ!

 橋下さんに煽られ、公務員バッシングに同調している人たちへ。
とりわけ、そこにいる非正規労働者の人たちへ。
たたかうなら、本物の敵とたたかおう!
たたかう相手は、そこにはいない。

   ☆椿☆


 
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by hitokoto212 | 2012-02-02 23:50 | スタッフからのメッセージ
 大阪W 選直前に書いた文章を、一部加筆修正し、メッセージとしてココに掲載します。


『落語とは人間の業の肯定である』

「赤めだか」という本の冒頭、
佐々木という中学生が学校の課外授業で、落語を見にいく。
何人目かで表れた落語家、立川談志は、落語の演目なんてやらずに、いきなり、本質を話し出す。

「あのネ、君たちにはわからんだろうが、落語っていうのは他の芸能とは全く異質のものなんだ。

どんな芸能でも多くの場合は、為せば成るというのがテーマなんだな。
一所懸命努力しなさい、勉強しなさい、練習しなさい、
そうすれば最後はむくわれますよ。良い結果がでますよとね。

忠臣蔵は四十七士が敵討ちに行って、主君の無念を晴らす物語だよな。
普通は四十七士がどんな苦労をしたか、それに耐え志を忘れずに努力した結果、
仇を討ったという美談で、当然四十七士が主人公だ。
スポットを浴びるわけだ。

でもね赤穂藩には家来が三百人近くいたんだ。
総数の中から四十七人しか敵討ちに行かなかった。
残りの二百五十三人は逃げちゃったんだ。

まさかうまくいくわけがないと思っていた敵討ちが成功したんだから、江戸の町民は拍手喝采だよな。
そのあとで、皆切腹したが、その遺族は尊敬され、親切にもされただろう。
逃げちゃった奴らはどんなに悪く云われたか考えてごらん。
理由の如何を問わずつらい思いをしたはずだ。

落語はね、この逃げちゃった奴らが主人公なんだ。

人間は寝ちゃいけない状況でも、眠きゃ寝る。
酒を飲んじゃいけないと、わかっていても、つい飲んじゃう。
夏休みの宿題は計画的にやった方があとで楽だとわかっていても、そうはいかない。
八月末になって家族中が慌て出す。

それを認めてやるのが落語だ。

寄席にいる周りの大人をよく見てみろ。
昼間からこんなところで油を売ってるなんてロクなもんじゃねえョ。
でも努力して皆偉くなるんなら誰も苦労はしない。
努力したけど偉くならないから寄席に来てるんだ。

『落語とは人間の業の肯定である』。

よく覚えときな。

教師なんてほとんど馬鹿なんだから、こんなことは教えねェだろう。

嫌なことがあったら、たまには落語を聴きに来いや。

あんまり聴きすぎると無気力な大人になっちまうからそれも気をつけな!」

=================================

落語家・立川談志さんが亡くなられた直後、ある方がブログに書かれていたこの話。
なんだか、ずしーんと来た。
読み終わって、
「なにやってんだ大阪」「なにやってんだ橋下」
と急に悲しくなって涙が出た。
しかし、大阪W戦は2日後に迫っている。

教育の中にこそ、人間の業を緩やかに認める「あそび」の部分が必要だ。
「あそび」の部分があってこそ、様々なバックグラウンドを持つ子どもたちの居場所が出来る。
「あそび・ゆるみ」、言い換えるなら、「矛盾やままならなさを受け止める余裕」。
そんなものを大切に受け止める中で、子どもたちは育まれる。

「どんな芸能でも多くの場合は、為せば成る
というのがテーマなんだな。
一所懸命努力しなさい、勉強しなさい、
練習しなさい、そうすれば最後はむくわれますよ。」


努力をしてもなかなか報われない現実の中でも、生き延びていくしかないことを幼くして知った子どもたちを、緩やかに受け止め、寄り添って来たのが、いろんな人間が生きている、ここ大阪が大切にしてきた教育だったのではないかと思う。

「大阪維新の会」が提出した「教育基本条例案」には、その、「あそび・ゆるみ」の部分を一切感じない。だから、背筋がゾクッとする。

「教育基本条例案」の基本理念の中にはこんなことが謳われている。

第一章 目的及び基本理念
(基本理念)
三.他人への依存や責任転嫁をせず、互いに競い合い自己の判断と責任で道を切り開く人材を育てること

六.グローバル化が進む中、常に世界の動向に注視しつつ、激化する国際競争に迅速的確に対応出来る、世界標準で競争力の高い人材を育てること



私はこの2つの基本理念が特に嫌いだ。

子どもたちよ、大人の思惑で製造されるな。
ボイコットしちゃえ!

「でも努力して皆偉くなるんなら誰も苦労はしない。
努力したけど偉くならないから寄席に来てるんだ。」


この部分の言葉が好きだ。
ままならなさを生きる現実の、静かな、いとおしさがある。

例え「偉く」なれなかったとしても、
ままならなさを抱えながら、それでも生きていく様々な方法を、
できる得る限り伝えるのが、教育の大きな役割なんじゃないかと思っている。

  ☆AMANI☆
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by hitokoto212 | 2012-02-02 01:20 | スタッフからのメッセージ
 28日に放映された「朝まで生テレビ」で橋下大阪市長は、
「大阪の子どもたちの犯罪率は全国一。ルールすら守れない先生が、生徒にルールを守れと言っても聞くはずがない。」と発言したそうです。

 「君が代」で起立・斉唱しない先生はわがままで、そういう人に教えられているから生徒の犯罪が多いというとらえ方、人間観には、あきれてしまいます。

 そこには、人の痛みや思いを知ろう、理解しようという姿勢は全くありません。

 現人神天皇の統治をたたえ、多くの人を戦争へ動員した「君が代」を何のためらいもなく歌えるようになることは、戦争の悲劇・反省を忘れ去ること。
大きな声で歌うことを生徒に要求することは、すなおな気持ちや疑問を押さえつけ、長いものには巻かれろというあきらめや処世術をうえつけること。

 自分が身を守るために生徒を抑圧する側にまわっていいのかと悩む人間としての教員の姿は、まったく見えていない。見ようとしない。

 教育にとって最も大切な人の痛み・思いを理解しようとする姿勢を持たない人に教育を任せることはできない。

 ☆みっきー☆
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by hitokoto212 | 2012-01-31 19:06 | スタッフからのメッセージ
 私たち、『橋下さんにひとこと言いたい!プロジェクト』のスタッフは、年齢も、職業も、立場も、それぞれが関心を抱いていることも様々です。しかし、今の大阪の状況に、そして橋下さんの言動・政治手法、それを取り巻く政界・メディア・人々の状況に、疑問や不安を抱き、このプロジェクトを立ち上げました。

 これから数回に渡り、スタッフの思いをみなさんに伝えていきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 橋下さんのすすめることに疑問を持ってます。

 「原発市民投票に金かける価値ない」と言ったり、
美術館の建設計画を白紙にしたり、
汚染ガレキについて「必要なのは、パブリックコメント(人々からの意見)よりも放射性物質についての正確で冷静な情報発信」なんて言い切ったり、
教員をバッシングするために意味不明な教育基本条例をつくるなんて言ったり・・・。

 なんか言ってることの整合性があってなくない?
わたしたちは「変えたい」と思って橋下さんを支持したかもしれない。
そう、変革を望んだんだ。

 でも、これは望んだ変革じゃないよね?
だったら、「なにを変えたいか」を伝えようじゃないか!

 橋下さんは民意を重んじる人のはず!!
民意!民意!って言ってたし!

 橋下さんにちゃーんと民意を届けるために、
2月12日、大阪市役所から徒歩30秒の中之島女神像前ひろばで、ひとこと言ってみないかい?

 女神像前ひろばに解放区つくって包囲しちゃいましょ☆
音楽とかナベとか対話とか、
趣旨と関係なく雑談しに遊びにくるとか、気軽によろしくー!

 ☆らぼるて☆
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by hitokoto212 | 2012-01-31 19:02 | スタッフからのメッセージ